SEO対策を導入するにあたって検索エンジンスパムにならないためには

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SEOを成功させるには

SEOを効果的に成功させるには、検索エンジンに評価されるサイト作りをしなければなりません。では、検索エンジンが高い評価をしてくれる、すなわち検索エンジンに好かれるサイトとはどのようなものなのでしょう。

検索エンジンに好かれるために、まず大事なことはサイトの中身を充実させること。当たり前のことですが、スカスカの中身でSEO対策だけを施しても、検索エンジンは高い評価をしてくれません。また、その評価以前に、そのようなサイトへの誘導性を高めたとしても、なんの意味もないことは自明の理です。

 

―内部要因 4つの要素―

検索エンジンは情報量の多いユーザーにとっての良いサイトを、下の4つの要素で判断すると言われています。
・HTMLとCSSの文法が適切か
・文章量やページ数
・効果的なキーワード配置
・内部リンク

【HTMLとCSSの文法】
HTMLとCSSと言っても、検索エンジンがサイトの見た目を評価するわけではありません。ソースコードの文法(HTMLとCSS)を評価するもので、サイト文法が正しいのかどうかチェックが必要です。

【文章量やページ数】
文章量が少ないサイトは検索エンジンの評価が低くなります。ページ数が多くても、全体的な文章量が少ない場合には注意が必要です。また、画像の多いサイト、FLASHで構成されているサイトもSEOの評価は低くなります。

【キーワード】
検索エンジンがキーワードとして認識するのは、ページのタイトルや見出し、文章中に出現頻度の高いテキストです。選定したキーワードを効果的にページ内に配置することで、SEO上の評価が高くなります。

内部リンク
サイト内の階層化であるディレクトリ構造がしっかりと作られているかも重要です。また、サイト内にあるリンクが最適化できているかも評価の対象で、ここまでくると専門的な知識がないと対処が難しくなります。制作会社などに任せていないサイトでは、SEO上の評価が低い可能性があります。

 

サイトそのものを充実させるだけでは、SEO対策は十分とは言えません。文章量やディレクトリ構造、キーワードといった内部要因と同様に、検索エンジンはユーザーからの高い支持を受けているサイトを高く評価するのです。

では、検索エンジンはユーザーの支持をどのように知るのでしょう。

それは、被リンクの質と量。多くのサイトからリンクされているサイトは、ユーザーにとって有益な質の高い情報を提供しているという判断なのです。

 

―外部要因― 3つの要素―

検索エンジンが評価する被リンクには、下の3つの要素があります。
・被リンクの質
・被リンクの数
・アンカーテキスト(リンクが設定されているテキスト)

被リンクの質】
人気の高いサイト、有名なサイトからの被リンクがあると、サイトの質という部分で評価が高くなります。Yahoo!のような誰もが知っているサイトからのリンクや、ページランクの高いサイトからのリンクは高い評価を受けることになります。また、そのサイトと関連性の高いサイトからの被リンクも評価が高くなります。

【被リンクの数】
被リンクがユーザーからの支持だとすると、多くのユーザーからリンクされているサイトは当然、検索エンジンの評価が高くなります。被リンク数を増やすことも有効なSEO対策です。

【アンカーテキスト】
リンクが設定されているテキストのことをアンカーテキストと言いますが、このアンカーテキストに上位表示を狙っているキーワードが含まれている場合、SEOの高い効果を発揮します。

 

内部要因、外部要因にバランスよく対応する

SEOの効果を最大限に発揮するには、内部要因と外部要因のそれぞれにバランスよく対応する必要があります。このバランスが悪いと、検索エンジンにスパムと判定されてしまう危険性があります。スパムの判定を受けてしまうと最悪、キーワードを入力しても検索結果にサイトが表示されなくなってしまうのです。

さて、ここでひとつ疑問が出てきます。内部要因と外部要因、どちらの対策に力を入れればいいのでしょう。

バランスよく半々でと思われるかもしれませんが、実はこれは外部要因の方に注力すべきです。様々な意見がありますが、基本的には内部要因に30%程度、外部要因に70%程度のSEO対策を施すのが理想のようです。現在、検索エンジンは外部要因をより高く評価しているというのが一般的な見方です。

ただし、内部要因への対策が不十分なまま外部要因に力を入れすぎると、検索エンジンからスパムの判定を受ける危険性があります。外部リンクを大量に付けるなどの対策はSEO業者にとって手間のかからない楽な方法であり、これだけを行っている業者もあるほどです。

外部要因への対策では短期間に目に見える効果が得られますが、不安定な要素を含んでいることも覚えておかなければなりません。堅実に継続的なSEO対策を行うためには、まずはしっかりとした内部施策が必要です。


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